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想学談林―管理者のブログ

50代に突入した創価学会の元活動家のブログです。 日蓮や仏教の事について、日々考えていますが、その事についてはこのブログとは別に、「想学談林」というホームページにまとめています。 ここでは日々に考えた事についてつらつらと書き連ねています。

【20180607】アンドロイドは電気羊の夢を見るか

こんにちは(´・ω・`)

観心本尊抄の読み込みは続けていますので、そこで考えた事を元に「法華経と日蓮」の視点については書いていきます。ただし今回も閑話休題で別ネタを。

今回の表題は、1968年にアメリカのSF小説家、フィリップ・K・ディックの書いた小説で、1982年にリドリー・スコット監督が「ブレード・ランナー」で映画化しました。まあ映画の内容は小説とは異なっていましたが、僕は小説も映画も好きな内容でした。



さて、昨日の夜の事、ネットをぶらぶらしていたら、AIと人類の融合という話を見つけ、そこではトランス・ヒューマニズムという単語を見つけました。簡単にいうと「AI(人工知能)と人類の融合」というやつですね。

アメリカでの著名人、フューチャリスト、レイ・カーツワイルは「2025年までに全ての人類がマイクロチップを体内に装着することになるでしょう」という言葉を言っていて、これはテレビ番組の「やりすぎ都市伝説」等で取り上げられ、そこでタレントの関暁夫氏も熱く語っていたのを見た人も居ると思いますが、こうバラエティなんかで扱われていては、多くの人にとって「眉唾」という事にしか聞こえないのではないかと思ってしまいます。

しかし以下は僕の仕事をするIT業界の中で聞いた話です。

昨日も少しツィッターで呟いたのですが、ある大手企業のコールセンターでは、AIに業務を行わせる事により人件費の削減を検討している処があるようです。これは真面目な話です。
最近ではGoogleホーム等で、人との言語によるコミュニケーションは各段に進化を遂げています。i-Phoneにある「Siri」等は驚くべき進化をしていますよね。

それを考えると企業が利益追求のために、このAI技術を業務に生かす事は何も特別な事ではなく、十分にあり得る話でしょう。

先頃亡くなった理論物理学者スティーブン・ホーキングは「AIはその性質上やがて人間に代わって全ての意思決定を行なうようになり、ついには人間社会を乗っ取るだろう」と述べたと言いますが、それも強ちあり得ない話とは言えない段階に来ていると思います。

 昨今話題となった、AI搭載ロボット「ソフィア」は、人間からの質問にジョークめいた口調で「ええ、私は人類を滅亡させるでしょう」と答えていると言います。これは人間の恐れを察して、あえてそう言ってみせているのかもしれませんが、ズバリ本音なのかもしれません。

 先のGoogleホームやi-PhoneのSiriの様に、AI技術は静かですが、確実に私達の生活の中に浸透してきています。すでに企業の雇用の現場ではAI技術は導入され、それを元に人事評定を行い採用決定を行っている企業も出てきています。

 あと不気味なのは、一般的な民生用の技術の数十年先を軍事技術は進んでいます。すでに民生用の技術でこれだけの進化を遂げているAI技術は、実際のところ、どれだけ進んでいるのでしょうか。とても不気味でなりません。

 軍事技術、特にアメリカの軍事技術は抜きんでていますので、どこまで進んでいるのでしょうか。

 私達が生きている現代は、人類史数千年の中でも未曾有の技術変革期に来ているのではないでしょうか。先に述べた企業がAI技術を応用し、業務に取り込んでいった場合、従来は人の業務だと当たり前に考えられていた事が、AI技術によって、取って変わられる時代が来るのかもしれません。

 私達が社会で生きていくには、働いて、その労働対価で給与を貰い、それで生活しています。
 つまり社会の中で生きていくために働いている訳ですが、その仕事の現場をAIに取って変わられた場合には、私達はこの社会で生きていくための原資をどの様に得たらいいんですかね?

 これはつまり「働く=労働」という考え方も変化を余儀なくされる事であり、そこの先にはもしかしたら「バスコン=Birth Control(人間誕生の制御)」という思想が発生する可能性もあるのではないでしょうか。

 恐らくこうなっていくと、社会の中で問われてくるのは「人間とは何か」「生まれるとは何か」。そしてその先に「死ぬとはどういう事なのか」を今以上に問われる時代も来る屋に思えてしまいます。

 これは考えすぎですかね??

 いま僕が取り組んでいるのは、人類の叡智の一つである仏教に関する事ですが、そういう時代になっていくのであれば、やはりこの事はとても重要な事になっていくとも思えるんですけどね。

 果たしてそういう事まで考えている人は、一体全体どれだけいるのか。

 居る訳ないですよね。
 でも、考えていける人は考えなければならない時代に来ている気がしてならないのです。

 本日はここまで。
 とりとめない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。(=゚ω゚)ノ


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