忍者ブログ

想学談林―管理者のブログ

50代に突入した創価学会の元活動家のブログです。 日蓮や仏教の事について、日々考えていますが、その事についてはこのブログとは別に、「想学談林」というホームページにまとめています。 ここでは日々に考えた事についてつらつらと書き連ねています。

【20180315】諸法実相、一念三千

こんにちは(  ̄ー ̄)ノ

暖かくなりましたね。

Twitterでぼやきましたが、まあ仕事でデカイトラブルが発生し、サービスも広く展開している事から、日々営業部門から問題が持ち込まれてます。

本来はマネージャーが旗降るのですが、まあ振り方が悪くて、要は自分の責任回避が中心で、お客目線が欠落してるから、話にならない。でも決裁権はこの御仁が持ってたりするからややこしい。

あと件の主任は毎日遅刻、また来てもブログやネットばかり見ていて、気がつきゃ居眠りしているし。

唯一、まともに話が出来る社員と二人で、火消しに奔走中という日々なんですよね。

名だたる大企業なんて言った処で、こんな感じですよ。

さてこんな日々なんで、気持ちは何かとネガティブになってしまいます。

人は気持ちがネガティブになると、次から次へとネガティブ要素を思考の中で呼び出して、気が付けば心の中にはネガティブが怪物の様な姿に成っていたりしますよね。

こういう時に、この怪物を払拭しなくては、実際の生活の中にもネガティブな事を引き寄せてしまいます。「観心」とは心を観じると言いますが、よくよく気を付けなければなりません。

そう言えばふと思ったのが「諸法実相」という言葉。僕は天台大師の摩訶止観を諳じてもいないし、日蓮の御書を諳じてもいませんが、大枠の処は理解しています。

「諸法」とは自分の周囲に起きる様々な事象で、広く言えば国やその社会で起きている出来事全般、細かく言えば自分の周囲の事象やそれに翻弄される自身の心も入るでしょう。

「実相」というのは、それら事象を呼び寄越している実の存在であり、本体と言っても良いでしょう、それを天台大師は一念三千だと言いました。

そして日蓮はその姿を一幅の曼荼羅として顕し、それを「観心本尊」とも呼んだんですよね。

よく十界論でこういう心を語る事、創価学会の活動家なんかはありますよね。「お前は二乗だ!」とか「お前は修羅の命が強い!」とか。場合によっては「地獄だろ?」なんて言います。

しかし十界論なんて、天台宗の「仏粗統記」の五十巻にしか見当たらないと言いますが、要は説明のパーツに過ぎない様なので、このパーツを用いて人を評価して、どないするのでしょうか。

一念三千とは、要約すれば心の瞬間瞬間の働きを説明した理論と言えるでしょう。
人の瞬間の心というのは複雑で落ち着きがありません。

「十界互具」とはそれを表現したもので、けしてデジタル的なものでもなく、機械的な仕組みでも無いと僕は理解しています。

人はよくあります。
「苦しみの中にも喜びを見いだす」
「喜びの中にも大きな悲哀を抱える」
「平穏な中でも不安に思う」
要は喜怒哀楽の感情など、心の働きとは重層的に重なりあい、相互に影響を与えながら現れてくるという事を、十界互具と表現した訳です。

そしてそれらは五薀世間、要は個人の中にもあれば、社会的に現れる時もあるし、場合によっては国土にも同様な事が波及する。

そしてそれらは見た目や力を持ち、相互に影響をして、様々な事柄を引き起こしていく。

それが実相だという訳ですね。
だから僕は自分の中にあるネガティブな動きと言うのは、極めて危ないとも思ってます。

でもこういう自身の心を動かすのは容易ではありません。何故なら自分で自分の体を持ち上げる事が出来ない様に、自分で自分を知りコントロールするのは、極めて困難な事です。

天台大師が「止観」という手法で、悟りを得ようとか、日蓮がお題目という事で、功徳を説いたのも、そういう自身の心を知る事、そしてコントロールする事なのかも知れません。

まあここは解りませんけどね。

ただ僕はこういう事に、とても大事なことは「自分を信じる」という、「自信」だと思ってます。

如何なる苦悩や苦闘があっても、これを自分は乗り越えられないわけが無い。
いずれ笑い話として、自分の人生の「よき思い出」と出来るはずだ。

今の自分を信じて、日々目の前の現実と取り組み会う事、これが人生の価値なんだ。

そうやって信じて、心の中のネガティブを弾き返せれば、人間は何とか生きていけるもの。
そんな事を信じたりしています。

という事で、今日も神経衰弱の様な一日になると思いますが、頑張っていきたいと思いますよ。

拍手[16回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
運ちゃん
性別:
非公開

カレンダー

07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
6 11
12 13 14 16 17 18
21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

P R

ブログ内検索